2012年3月6日火曜日

ふと思ったのですが、羽生二冠、優勝トロフィー、どうしてるのでしょうか? これ...

ふと思ったのですが、羽生二冠、優勝トロフィー、どうしてるのでしょうか?



これだけ優勝したら、トロフィー置くスペースも、だんだん少なくなると思います。




小学生時代の優勝~現在まで、かなりの数になると思います。




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羽生さんは、タイトル獲得数も、将棋で稼いだお金も桁外れですから、タイトル獲得や棋戦優勝で頂いたトロフィー(賞杯)や記念品を飾る(置く)場所には不自由していないでしょう。



将棋会館への行き来に便利な高級住宅地の一戸建てにお住まいなのでしょうが、八王子にご実家があるようですし、海や山に別荘もお持ちでしょう。「羽生さんの家のリビングルーム」の数は相当なものになる筈です。



他の棋士なら、タイトル数で考えると、中原さんが64、谷川さんで27、米長会長で19、この辺の方は

「タイトル獲得で頂いたもの全部を飾ろうとすると、置き場に困る」

状態でしょうか。後述するように、谷川さんは、少なからぬ数を阪神大震災で失われた可能性がありますが・・・



他の棋士は多くても10前後で、大きめのリビングの壁に「允許状/就位状/表彰状」を額に入れて掛けて、飾り棚に「トロフィー・賞杯と記念品」を飾っておけば造作もない訳ですから、羽生さんのような悩みを持てる棋士は贅沢ですね。



羽生さんの場合、プロ入り後のタイトル獲得+棋戦優勝で120枚近くになる、大判で厚手の和紙に書かれた「允許状/就位状/表彰状」の方が困りそうです。捨てる訳にはいかないし、額に入れて飾っていたら、さすがにいくら壁面があっても足りず、「賞状筒」に入れて羽生家の「賞状置き場」に山積みになっているかもしれません。





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なお、1995年の時、神戸のポートアイランドに住んでいた谷川さんは、「トロフィー・賞杯や記念品」をリビングの飾り棚にたくさん飾っていて、地震の凄まじい揺れで無残な有様になってしまったそうです。かなりの数が壊れてしまったのでは、と推定できます。



谷川さんが子供時代に将棋を覚えた時の「将棋盤」と「駒」は、地震で倒壊したご実家のお寺が解体される時に救出できたとのことです。



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棚に置けば問題ないと思います。

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